鎮西学院・平和大行進 2015

2015年10月13日

1945年(昭和20年)08月9日、原子爆弾投下地点より1.5キロメートルの至近距離にあった鎮西学院は、原子爆弾の投下により校舎壊滅し、職員9名、生徒132名が犠牲となりました。
鎮西学院に課せられた世界的な役割は、長崎原爆の被爆校として、原爆の悲惨さと世界平和の重要性を世に発信することです。
鎮西学院では、被災した長崎・竹ノ久保校舎(現・活水学院中学校・高等学校)から中井原の現キャンパスへと鎮西学院の幼稚園園児・高校生・大学生・教職員・卒業生・被爆者の遺族たちが平和を訴える鎮西学院平和大行進を行っています。
このビデオは、2015年8月8日に実施した平和大行進の様子を記録したものです。

JASRAC許諾第J150921772号
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